動物園に春が来た!


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このタイトルを見て「それクラスタキーワードじゃね?」と思ったあなたはネットに毒されています(わたくしも含めて)。
土曜日に街にある小さな動物園に行って参りました。「どうせ牛とか羊しかいないんだろ」と思ったあなたはいい勘しています。当たらずも遠からずです。
カナダの片田舎でしかも冬は-40℃とか記録しちゃう土地、キリンとかゾウとか無理ですから。


入り口外観です。実は午後に同僚と博物館に行ったのですが、やはりこういうものは一人で行った方が落ち着いてじっくり見れますね。


まず熊。人間が来ると真正面に寄ってきます。人に慣れてるのでしょうか。お前ら冬眠は?


Canada Lynxと書いてありまして、オオヤマネコの事だそうです。すごく猫っぽい。日本の動物園でもこういう光景を見ましたが、檻の中の同じ場所をしきりに行ったり来たりしてました。ストレスなんでしょうか。


Elkと言うんだそうな。シカの仲間?


「今こいつらにも春が来ててすっごいアグレッシブだから注意してね!」みたいな事が書いてあります。それは性的な意味でアグレッシブなんでしょうか、それとも攻撃的になってるだけなのでしょうか。



寒さのせいか干からびてますが、木に実がなっていました。何の木・・?




このように冬だろうが夏だろうが日差しはすごく強いのです。



白いオオカミ。犬みたいにクゥーンクゥーンと鳴いてました。もうほとんど犬。



見つめあう子供と白いオオカミ。

「お前にサンを救えるか?」



「あっ、あなた!人間よ!」

「なぁに大丈夫さ。」


このように1mぐらいまでは近づいても逃げません。




「池が凍ってるねぇおばあさん。」

「そうですねぇおじいさん。」




まだかなり写真があるんですが、動物の名前とかを調べつつまたうpしていきます。次回は幻のベリーパイ企画第二弾!