春を探しに大学に侵入したり川原を歩いたりしてみた その2
朝起きた時、何か異臭がしましてね。「誰だよまったく臭ぇなぁ」と思ったら自分のまくらの匂いだった冬。そんな冬ももう終わりです。ある意味人生の冬でした。
前回の続きです。
大学を抜けて川原へ出てきました。
これも恐らくRedstart、ビタキかと思われます。鳥は沢山種類がいるのですが、シロメの腕ではめったに撮れないのです。
大学のアートプロジェクト的なもの。加藤鷹のモニュメントが異彩を放っている。
マグパイ(カササギの一種)とホリネズミの2ショット。
独り取り残されるホリ夫。
川向こうには遊覧船。まだ乗ったことありません。
大変天気の良い一日でした。
ヘビがいる!
ちょwwこういうカラフルなヤツって毒があるんじゃなかったっけ?人間でもそうだけど。
まだ他にもいる!
彼らはガータースネークというナミヘビ科のヘビだそうです。毒は無いそうです。でもこの短時間に2匹見たってことはまだいっぱいいると思います。
これ一瞬日本の風景に見えたのは、電柱があるからかなぁ。故郷の島津藩が懐かしい・・・。
ちょっと動きの悪い蝶もいました。かなり傷ついています。Lesser Purple Emperorという種類・・・なの?オオムラサキの仲間。いつも青というわけでは無いみたいです(http://en.butterflycorner.net/Apatura-ilia-Lesser-Purple-Emperor-Kleiner-Schillerfalter-Le-Petit-Mars.429.0.html)。しかしエンペラーて。
以降、いろんな植物を見ながらお別れしたいとおもいます。
またしても宇宙植物。ゲジゲジを髣髴とさせる大胆なフォルム。
これもアップで撮ると結構気持ち悪いですね。
これはブルーベリーかな。
綿。こんもりと綿。
この黄色い花は虫達に大人気でした。主にハエだけど・・・。