映画レビューあれこれ
面接官「で、趣味は映画観賞ということですが・・・」
シロメ「はい、主に海外で評価の高い作品を観て感性を磨いています」
面接官「それって休日遊びにいく友達が居ないだけじゃないですか?」
シロメ「お前そういう事はもっと遠回しに言えよ」
カナダは映画が非常に安くてですね、新作が600円で観れます。去年できたばっかりの最新式の映画館は1200円なんですが、それでも安いですね。
やっぱりポップコーンとコーラでお金を稼いでるんでしょうか。
映画のレビューって難しいなぁ・・・。面白いこと言いにくいじゃないですか。そもそも映画のレビューでなぜ面白い事を言わないといけないのか分かりませんけどね。
■ターミネーター4
ターミネーターファンの方に限って今回期待してない人が多いと思うんですよ。
「だってシュワちゃん出ないしー。てかしつこいよこのシリーズ。いい加減ターミネートされろよ。」とか。
「あの美少年ドカベンみたいなキャラに成り果てたじゃん(参考サイト)」とかね。
いや、意外と面白かった。3よりは良かったと思う。2ほどではないけど。CGもすごいし、アクションもすごいし、サプライズもありますよ。
個人的に最近注目のウィル・フェレル主演です。
「俺たちフィギュアスケーター」を観てからこのウィル・フェレルという人のファンになりました。「主人公は僕だった」なんかでも、シリアスな雰囲気の中で、神がかった面白さを見せてくれました。すごい、この人。立ってるだけで面白い。単に顔が面白いだけかもしれないけど。でもそれも含めてすごい。
ジャンルとしてはSFですが、あんま科学とか関係ないです。
妻に先立たれた老人。思い出すのは幼き日々、夫婦で歩んできた道のり。残された人生を、独りで、これからどう生きるか。そうだ、風船だ。風船に乗って、冒険に出かけよう。
「最近のディズニーCGってどれも似たような流れで、どれも似たような所に落ち着かない?」そんなあなた。観とけ。コレは観とけ。夢のような美しい話。
シロメは感情が死んでるのか、ホラー映画で怖がれないんです。(暗闇とか高所とか、そういうのは人並みに怖い)
だから普段あまり観ないのですが、たまには気分を変えて、と思って挑戦してみました。
映画の内容を率直に言うと、
マ○コ見えてました。
「母上、お懐かしゅうございます。お変わりございませんか」そんな感じでした。どの辺をレビューしてるのか自分でもよく分かりません。
ーーー今回、結局は性器表現で締めることになってしまいました。PTA関係者の方には大変申し訳なく思っております。しかしですね、こういう新鮮な驚き、純粋さを忘れないでいきたい、そういう意味を込めてあえて日記にしたためさせて頂きました。